漫筆(まんぴつ)とは、その時どきの気分次第で、とりとめのないことを気楽に書いた文章を言います。
いけぐち修次の総括
参議院議員としての生活もすでに9ヶ月がすぎようとしています。この間、国土交通委員会に所属し、委員会での質問や様々な部会で開催される勉強会に出席して来ま した。本会議での代表質問も経験させていただきましたが、初めての経験で緊張し、 時々議場を見ようとするのですがほとんど顔がかわらない状態でした。
いま永田町では「国民は職探し、国会はあら探し」と自戒を込めて言われています。 スローガンばかりで中身が無い小泉構造改革のおかげで景気は低迷、国際的な信用も失墜し、350万人もの人が失業しています。今やるべき事は緊急的な失業対策を早急に実施し、日本の将来像を示して安心して生活できる状況を一日も早くつくることです。
ところが、国会の話題はODA利権疑惑・公共事業の口利き疑惑・公設秘書給与流用 疑惑・機密費疑惑と疑惑のオンパレードです。それぞれ大事な問題であり是正しなければいけませんし、特に税金の不正使用や無駄使いは絶対に許されません。
また、なぜ今これだけの疑惑が出てくるのでしょうか。一部で言われているように鈴木疑惑を厳しく追及した人が槍玉に上がっているとか、小泉内閣の失政の隠れ蓑にされては、国民と政治の距離はますます離れていきます。
政治の信頼を回復し、安心して生活できる環境を創る為、これからも全力で活動していきます。指導ご鞭撻、よろしくお願いします。
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