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漫筆永田町
漫筆(まんぴつ)とは、その時どきの気分次第で、とりとめのないことを気楽に書いた文章を言います。

その31

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
今年が皆さんにとって幸多き年となるよう、いけぐち議員を先頭に秘書一同、全力で頑張って参りますので、変わらぬご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は民主党にとって真価を問われる年となりそうです。過日行われた衆議院選挙と参議院選挙では、皆さんの強力なご支援のおかげもあって、民主党は議席を大きく増やし、いよいよ政権交代の目前までやって来ることができました。その皆さんの大きな期待に背くことなく、政権交代を実現させなければならない責務が民主党にも、いけぐち議員にもあると思っています。

小泉総理は「改革なくして景気回復無し」と公言し、道路公団民営化法案審議での私の質問にも「私の改革は着々と進んでいる」と強弁しています。道路公団民営化が象徴する特殊法人改革、健康保険や年金などの社会保障改革、そして今年国会に提出される改革の本丸である郵政民営化による郵政改革、公務員制度改革など、次々と国会へ法案を提出するようですが、果たして小泉改革は本当に国民のためになっているのでしょうか? 

小泉総理の掲げる数々の改革は実のところ看板だけで、「健康保険法の改悪」と私も身体を張って成立を阻止しようとした「年金法の改悪」、「経済失政」などのために国民負担は増加の一途を辿っています。そのため景気は一進一退を繰り返して依然低迷しています。やはり小泉総理と自民党には、この国の舵取りをもう任せておけないというのが実感です。 いま日本を本当に改革できるのは、旧態依然の自民党ではなく、額に汗して働く者の声を代弁できる私たち民主党が中心となった政権であると確信しています。

今年も常に生活者の視点を忘れず、全力で国会活動に取り組んで参る所存です。これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

(政策担当…くまがい

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